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プロフィール>>English |
奥田 かんな 経歴
スピリチュアルカウンセラー、ヒーリング・セラピスト、日本舞踊家、振り付け師、長唄三味線奏者、英語翻訳通訳家、芸者。
同志社大学文学部英文学科卒業。
サイマルアカデミー通訳科卒業。
アメリカの帰国子女。小学生から大学生にかけて、教会音楽のソリストや聖歌隊の指揮者、オルガニストを務め、声楽家を目指していた。
【芸能】
日本舞踊歴は、40年以上に及ぶ。
十代の頃は舞妓鑑賞会の舞妓として、何百回と舞台をこなす。日本舞踊師範(名執名:藤間勘素奈)としての指導歴は、10年以上。日英両語のバイリンガルで伝統芸能の紹介につとめてきた。
長男が打つ鼓と、三味線の弾き唄いにて共演、お弟子さんたちの踊りの発表会で伴奏をつとめるのを得意とし、舞妓鑑賞会の地方(じかた・三味線の弾き唄いによる伴奏)として数々の舞台もつとめる。
2007年には、東映音響「和楽」にて振り付け師として俳優・女優さんたちに日本舞踊を指導、『水戸黄門』で由美かおる氏を始めとする女優さんたちの振り付けも担当。同年のお正月番組『明智光秀』(唐沢寿明氏主演)では、秀吉役の柳場敏郎氏の振り付けを担当する他、京都往来の踊り手として出演もした。
2008年より、「願いの宮」(大阪)にて巫女舞の振り付け指導。2009年末には同宮にて巫女舞を奉納。2010年より福花田かんなとして、新たな舞踊活動を展開。同年3月、木場大輔師の胡弓コンサートにて、『風の夢~おわら幻想』、『元禄花見踊り』を振り付け、上演。(大阪府堺市西文化会館)
同年8月にはハワイ・マウイ大学で、「広島・長崎平和祈念集会」にて、『鎮魂の舞』の振付け、舞の上演。
また、マウイ島・イアオ教会礼拝堂にて再演。
【動画】2017年、箱根湯本ホテルにて「箱根芸者・優美子ショー」~舞踊・演奏・歌の公演。
2019年、国立劇場にて「京鹿子娘道成寺」を主演。高く評価される。
楽器奏者としては、長唄三味線師匠の抜擢を受け、京都五花街のひとつ、上七軒の春のをどり『北野をどり』で、リーダーの三味線奏者として10日あまりの公演で演奏。
のちに長唄三味線の名取(名取名:杵屋勝春瑠奈)となる。
また胡弓にも取り組み、2009年には、長女の十七絃との合奏を上演。(ホテル日航プリンセス京都)
2011年、宮本亜門氏の演出・振付のミュージカル『太平洋序曲』の三味線指導。(神奈川芸術劇場)
【語学】
英語においては、TOEIC 955点を取得。
書籍やホームページの翻訳の他、アーサー・ゴールデン著(文藝春秋社)の『さゆり』の翻訳では、京都の文化や伝統芸能、京言葉を、翻訳協力者として担当した。
【癒し】
様々な経験を重ね、多くの方々の癒し手となりたいと願い、カウンセリング、アロマセラピー、合氣道、古神道、クリアリングを学び、2007年にスピリチュアル・カウンセラー、アロマセラピストとして、セラピーサロン春光蘭をオープン。
(2010年よりセラピーサロンアイズに改名。)
対面カウンセリングの他、遠隔エネルギーサポートや、電話・メールによるカウンセリングを得意としている。
2011年からは(株)メディアジーン制作のスピリチュアル系情報サイト『マイスピ』の人生相談の講師として回答や番組出演を行う。1年以上に渡り回答者人気ランキング1位。
【宝飾】
ハンドメイドによる天然石ジュエリー制作も、2009年から、サロンやネットより本格的に展開する。
デザイナーのブランドジュエリーの受注制作も行う。
一つひとつ心をこめて、開運と幸せを願いながら創るパワーストーン・ブレスレットやストラップやペンダントは、老若男女問わず好評で、リピーターも多い。(現在ではブレスレットのみ作製承ります。)
【芸者】
三味線・踊りへの情熱も溢れ、2011年10月より箱根湯本の芸者・優美子としてデビュー。11月に地方(じかた:三味線を弾き唄いする演奏家)試験合格。
2012年より、胡弓も演奏できる地方として日々のお座敷を勤めるほか、時として立方(踊り手)としての出演もある。
特に胡弓演奏は好評で、お座敷以外での依頼も増加中。
芸者バンド「婆娑羅」メンバー(胡弓・サブボーカル)として活躍中。
2018年、三味線奏者山本ゆきの先生、殿さまキングスの宮路オサムさんのショーで共演。同年、『箱根優美子ランチショー』を湯本富士屋ホテルにて催す。
2020年、ガイアックス社、箱根湯本見番からの依頼で、インターネットで世界中の人たちに芸者とお座敷の世界を体験して頂くオンライン『Meet Geisha』を担当する。
多彩な芸と語学力を活かし、国際的にその魅力を伝え、『スーパー芸者』とも呼ばれるようになる。
※トルコ国営放送インタビュー
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